先輩からのメッセージ
平成28年度 実習生
今回のあとむ幼稚園での教育実習では本当に色々な良い経験をさせていただきました。
実習が始まるまでは、すごく不安な気持ちが大きく、下を向くことが多かった様に感じます。しかし、実習も始まり、リズムが掴めてくると毎日が楽しくなり、幼児たちに会う事がとても楽しみでした。今日は何を話そうかな、何をして遊ぼうかな等、毎日がワクワク ドキドキでした。
また、“小さいから” “分からないから” 何でもして良い、という考え方ではなく、習得五目標や善悪の区別、そして“ならぬものはならぬ”という園の教育方針について、とても共感する事ができました。甘やかす事が幼児にとって良いことなのか、悪いことなのか、大切な幼児期に携わる教育者として考える事ができました。今まで色々な実習をしてきました。振り返ってみると、少し手を出し過ぎていた部分があったと感じました。
しかし、今回、実習を始めてから考え方も変わり、これが幼児の為になるのか、手を出し過ぎているのではないか、本当に必要な援助なのか、と考える機会が多くありました。
また、職員朝礼が始まるまで、異年齢の幼児たちと関わる事もできました。お姉さん、お兄さんとなり、小さい幼児の面倒を見てあげているのをみて感心しました。本当に優しく、落ち着いた幼児が多いなと感じました。
今回の教育実習で幼稚園教諭になりたいと強く思える事ができました。本当に良い経験をさせて頂き、胸がいっぱいです。
分からないことを尋ねても、優しく教えて下さり、職場環境も笑顔が多く、本当に感謝という気持ちしかありません。ありがとうございました。
実習が始まるまでは、すごく不安な気持ちが大きく、下を向くことが多かった様に感じます。しかし、実習も始まり、リズムが掴めてくると毎日が楽しくなり、幼児たちに会う事がとても楽しみでした。今日は何を話そうかな、何をして遊ぼうかな等、毎日がワクワク ドキドキでした。
また、“小さいから” “分からないから” 何でもして良い、という考え方ではなく、習得五目標や善悪の区別、そして“ならぬものはならぬ”という園の教育方針について、とても共感する事ができました。甘やかす事が幼児にとって良いことなのか、悪いことなのか、大切な幼児期に携わる教育者として考える事ができました。今まで色々な実習をしてきました。振り返ってみると、少し手を出し過ぎていた部分があったと感じました。
しかし、今回、実習を始めてから考え方も変わり、これが幼児の為になるのか、手を出し過ぎているのではないか、本当に必要な援助なのか、と考える機会が多くありました。
また、職員朝礼が始まるまで、異年齢の幼児たちと関わる事もできました。お姉さん、お兄さんとなり、小さい幼児の面倒を見てあげているのをみて感心しました。本当に優しく、落ち着いた幼児が多いなと感じました。
今回の教育実習で幼稚園教諭になりたいと強く思える事ができました。本当に良い経験をさせて頂き、胸がいっぱいです。
分からないことを尋ねても、優しく教えて下さり、職場環境も笑顔が多く、本当に感謝という気持ちしかありません。ありがとうございました。